今頃になって、大井川鉄道の旅、二日目です。
ホテルの送迎バスで磐田駅まで送ってもらい、東海道線で浜松へ。
浜松からは、遠州鉄道で西鹿島を目指します。
反対側のホームでは、電車が一本お休み中。
湘南顔と言うんでしょうか、昔はあちこちでこんな感じの顔の電車を見かけたような気がするんですが、最近、とんと見かけなくなりましたね。
西鹿島では、お付きの方々に身体を洗われている電車が一本w
西鹿島からは、夏にも乗った天竜浜名湖鉄道で新所原へ。
天浜線のホームへ行くと、向かい側に謎な物件がひとつ。
謎と言うほどではないですが、どう見てもホーム跡ですね。
どういう経過を辿ったのか、民家の土台になってます。
新所原で東海道線に乗り換え、豊橋で下車します。
豊橋から岐阜までは名鉄のパノラマカーに乗る事にして切符を確保。
パノラマカーの時間までかなり余裕があるので、昼食を食べたあと豊橋鉄道へ寄り道。
ひとまず、新豊橋から渥美線で高師まで往復します。
昔、乗ったときは名鉄の電車だったんですが、いつの間にか東急の電車に入れ替わってました。
高師駅で見付けたもの・・・
ホームの真ん中をかき取って階段にしてるのを久々に見たような気がします。
豊橋へ引き返して、今度は市内線の井原の急カーブを見物しに行きます。
駅前からは、以前、名鉄の岐阜市内線で乗った車輌に乗って運動公園前へ向かいます。
とりあえず、井原の急カーブを車内から。
今度は車外から。
で、ここで悪夢のデジカメの電池切れorz
急カーブを思いっきり曲がってるところを撮ろうと思ってたのに、目的が果たせず・゚・(ノД`)・゚・
この後、赤岩口まで歩き豊橋駅前へ。
豊橋からは、廃車の時が近づいているパノラマスーパーの先頭部に陣取り岐阜へ向かいます。
当然、下り電車という事で座席は後ろ向き。
岐阜からは、高山からやって来た大阪行きの特急ひだに乗って帰路につきます。
岐阜から、順調に快走していたものの高槻を過ぎたところで先行列車が異音を感知したとかで抑止をくらい、20分ほど遅れて大阪着。
大阪からは、20分遅れで酷く混雑した新快速に揉まれながら帰宅。
二日間たっぷり楽しめました。