現実逃避の旅、三日目。
三日目は、仙台から阿武隈急行直通の梁川行きでスタート。
梁川で、すぐに連絡の福島行きに乗り換え。
福島からは、東北本線の701系で郡山へ。
郡山から、磐越西線で会津若松へ、これで未乗区間だった郡山~会津若松間もクリア。
電車は719系の4連。
後2両が、あかべえバージョン。
455系が引退して、終わりだと思ってたんですが、きちんと作り直してたんですね。
寒い地域を走る電車だなぁ、と痛感したのがこの装備。
車内からは、磐梯山が綺麗に見えます。
会津若松では、入れ替わりに発車していく583系を後から一枚。
会津若松からは、会津鉄道のトロッコ列車で会津田島を目指します。
車内ではテレビ東京だったかが、ロケをやってました。
車内は当然非冷房、停まると暑いんですが、走ると風が通って気持ち良いです。
湯野上温泉駅で、行き違い待ちで数分停車という事で、定番のアングルで、と思いホームへ。
ところが、列車が長くて駅舎がよく見えませんorz
改札口へ行くと、駅舎内でロケをやってます。
駅前に出てみたかったんですが、諦めます・・・
所々、鉄橋上で臨時停車してくれるんですが、高所恐怖症のオイラにとってはタダの嫌がらせ以外の何者でもありませんw
風景が良いのは分かるんですが、窓際へ近づけませんorz
行き違い待ちの間に、最後尾の展望車も一枚。
1時間40分ほどで、終点会津田島へ。
田島が近づくにつれて列車の速度も上がっていきます。
線路沿いの道路を見た事があるような車が走ってますが、間違いなく気のせいですw
列車は定刻通りに、会津田島駅へ到着。
乗り継ぎ待ちで、駅前に出ようとすると・・・
予想通り、シークレット氏再登場。
駅前には、幾度となくお世話になったシークレット号も停車中w
シークレット氏とは、鬼怒川温泉で三度目の邂逅を約束しお別れ。
会津田島からは、野岩鉄道、東武鉄道を通って、鬼怒川温泉へ。
直通の、浅草行きの電車で出発。
出発前にやってきた、元名鉄車も一枚。
発車後、ふと外を見るとシークレット号快走中w
予定では、このまま鬼怒川温泉に向かう事になっていたんですが、一本後の列車がもしかしたら元名鉄車のキハ8500系かも知れない、と言う事で予定変更、会津高原尾瀬口で下車。
30分程の待ち合わせで、鬼怒川温泉行きの列車が到着。
ところが、見事に期待を裏切って一般車orz
鬼怒川温泉駅前で、シークレット氏と最合流。
駅前からシークレット号でホテルへ向かい、温泉とアルコールを浴びて轟沈。
四日目に続く・・・